ラベル 竹 べんとうかご の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 竹 べんとうかご の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年4月11日金曜日

竹細工 べんとうかご

べんとうかご
左が蓋 右が身

真竹を網代編みにしたべんとうかごです
身の内側が皮竹でツルツルしているので汚れを落としやすい!
サンドイッチや果物を入れるのもいいです

<寸法> 身 縦 17.5㎝ 横 13.5㎝ 高さ 5.5㎝
     蓋 縦 18.5㎝ 横 15㎝ 高さ 6.5㎝     
<材料> 編みヒゴ 身竹 長さ 400㎜ 幅 5㎜ 厚さ 0.6㎜ 80本
          皮竹 長さ 400㎜ 幅 5㎜ 厚さ 0.5㎜ 78本
     当て縁  皮竹 長さ 750㎜ 幅 9㎜ 厚さ 1.5㎜ 4本
     麻紐(皮革手縫い用) 5m(大和結びするの長さの4倍)
<道具> 竹割鉈(大・小)、くもで、鋼製コンパス、剝ぎ器、厚み決め器、小刀
     ニッパー、メジャー、ノギス、コンパス、鉛筆、クリップ、針金、ペンチ
     焼き曲げ用コテ、針金、霧吹き

三本飛び網代編み



この要領で縦横12本づつ編みます
長方形網代編み
A4の紙を折ります
中央の◇に合わせて置きます
左右の角のヒゴを上下逆に返します
返したヒゴの一つ内側2カ所に印をつけます
◇から□に置き直して上に一本目のヒゴを加えます
印の上は5掬い(後で右に一本ヒゴが加わります)
二本目は3掬い
三本目は1押え
(写真欠落)
四本目は5押え
五本目は3押え
左回転させながらヒゴが縦横40本になるまで編みます
最後はすべて三本飛びになっています
網代編みの焼き曲げ
角を赤いペンの先にすると細長い四角になり鉛筆の先にするとより幅広の四角になります
幅広と細長の違いは図のとおり(ペンの色が逆!)
鉛筆で幅広の四角の線を引きます
線に合わせてコテで焼き曲げします
立上げ
<3本で終わっているところからの立上げ>
印の先の三本のヒゴから編み始めます
三本のうちの角に一番近いヒゴを5本飛びで左に倒します
真ん中のヒゴは3本押え
右のヒゴも3本押えで左に倒します
次いで左側のヒゴを手前から順に三本飛びで右に倒します

順に三本飛びで左右五本ずつ倒しました
角からきっちり編み目を詰めます
4段編んでこの角は終わりです
隣りの角も三本のうちの角に一番近いヒゴを5本飛びで右に倒します
あとは三本飛びで編みます
<5本で終わっているところからの立上げ>
5本で終わっているところを4本と1本に分けてその間を角にします
写真では5本の外側が角になっていますがこれは間違いです
正しく線を引いて焼き曲げします
この5本で終わっているところを編んでいきます
最初に5本の内の一番角に近い一本のヒゴを他の4本の側に三本飛びで倒します
順に三本飛びで左に倒していきます
5本の内の残りのヒゴも順に右側へ三本飛びで倒します
あとは3本で終わっているところと同じ要領です

全ての角が立ち上がったら4段目の上部をロープで巻き結びします
接着剤(食品衛生法に適合した製品)を付けるとヒゴが動かなくなります
当て縁の焼き曲げ

縁巻き
外の当て縁は2カ所針金でしばります
接着剤(食品衛生法に適合した製品)を付けたところでヒゴを切り当て縁を取り付けます
麻紐を使い簡易な大和結びで一周縁巻きして出来上がりです