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2016年11月9日水曜日

竹細工 四つ目かご

四ツ目かご 八柳良介
幅広に割った竹をざっくりと四ツ目編みしたシンプルなかごです

<工程> 編みヒゴつくり四つ目編み縁編み縁巻ヒゴつくり縁巻き

<寸法> 径20㎝ 高さ7㎝

<材料> 編みヒゴ 長さ70㎝ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮、皮下、身を各8本
     縁ヒゴ  長さ70㎝ 幅6㎜ 厚さ1.5㎜ 皮1本
     縁巻ヒゴ 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

竹細工 四つ目かご 縁巻き

<工程> 編みヒゴつくり四つ目編み縁編み縁巻ヒゴつくり縁巻き

<寸法> 径20㎝ 高さ7㎝

<材料> 編みヒゴ 長さ70㎝ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮、皮下、身を各8本
     縁ヒゴ  長さ70㎝ 幅6㎜ 厚さ1.5㎜ 皮1本
     縁巻ヒゴ 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

前回終了時点
準備
縁巻ヒゴは前日から水に浸しておき当日幅と厚さを仕上げます
かごはビニタイとテープを外してしばらく水に浸しておきます

縁巻き
縁巻ヒゴの末端(元)を裏側をこちらに向けた状態で編み目に差し込みます
差し込んだところから二つ左隣の編み目に縁巻ヒゴの末端を差し込みます

同じように差し込んでいき半周(6回)縁巻ヒゴを巻いていきます
半周巻きおわったところです
ヒゴはまだ緩いままです
ヒゴ通しを使い縁巻ヒゴの末端を編み目に潜り込ませて固定します

縁ヒゴを末端から差し込みます
つづけて反時計回りに縁巻ヒゴを巻いていきます
二周するとすべての編み目に縁巻ヒゴが通ります
縁巻ヒゴを巻き始めたところからヒゴ通しを使ってよく締めます
縁巻ヒゴの先端を縁ヒゴに巻きつけて固定します

できました!

2016年10月12日水曜日

竹細工 四つ目かご 縁巻ヒゴつくり

<工程> 編みヒゴつくり四つ目編み縁編み縁巻ヒゴつくり縁巻き

<寸法> 径20㎝ 高さ7㎝

<材料> 編みヒゴ 長さ70㎝ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮、皮下、身を各8本
     縁ヒゴ  長さ70㎝ 幅6㎜ 厚さ1.5㎜ 皮1本
     縁巻ヒゴ 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

八柳さん
こんにちは、藁竹茅です
竹は竹細工の竹ですね

きょうは四ツ目かごにつかう縁巻きヒゴのつくり方です
例によって青竹細工道場の八柳師匠にご指南いただきます

動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=_SVVZOq_jUQ

竹は新子(しんこ 今年生えた竹)を使います
直径は4.5㎝くらい、長さは3mくらいの枝がない部分です
たたいた時に鈍い音がする竹が繊維がよりやわらかく剝ぎやすいそうです

<寸法> 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

竹細工 四つ目かご 縁編み

<工程> 編みヒゴつくり四つ目編み縁編み縁巻ヒゴつくり縁巻き

<寸法> 径20㎝ 高さ7㎝

<材料> 編みヒゴ 長さ70㎝ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮、皮下、身を各8本
     縁ヒゴ  長さ70㎝ 幅6㎜ 厚さ1.5㎜ 皮1本
     縁巻ヒゴ 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

前回までやったところ
縁編み
準備
かごを前日から水に浸し十分に水を吸わせておきます
こうすると竹が折れたり滑ったりしにくくなります

編み目が長方形になっている部分を正方形になるように全体を調整します
底のスミの部分はできるだけ詰めます
編み目だけでなく皮(青い竹)が形成する四角も正方形になるように調整します
上端部の編み目には縁巻ヒゴがとおせるようにきちんと編み目をつくっておきます
ビニタイをはずします
下から3つ目の編み目の上端まで半透明のはがしやすいテープでおおいます
右上に向かっているヒゴを長さ11㎝に、左上に向かっているヒゴを10㎝に切ります
どちらもヒゴで作った定規を使うと早く切れます
鉈か小さな鋏でヒゴの先端を四等分します
手でヒゴを元まで裂きます
ヒゴが折れない程度に内側におもいきり曲げてクセをつけます
右上するヒゴは外側に、左上するヒゴは内側により分けます

縁編み
どこでも好きなところから内側のヒゴを時計回りに順に六カ所内側に倒します
内側のヒゴを倒し終わった所から今度は外側のヒゴを内側に倒して戻ります
倒したヒゴが起き上がらないように倒しはじめをビニタイでしばります
先の部分を内側のヒゴと外側のヒゴを交互に倒しながら一周します。
きれいな渦巻きになりました

2016年9月14日水曜日

竹細工 四つ目かご 四つ目編み

<工程> 編みヒゴつくり四つ目編み縁編み縁巻ヒゴつくり縁巻き

<寸法> 径20㎝ 高さ7㎝

<材料> 編みヒゴ 長さ70㎝ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮、皮下、身を各8本
     縁ヒゴ  長さ70㎝ 幅6㎜ 厚さ1.5㎜ 皮1本
     縁巻ヒゴ 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

底(そこ)の編み かごは底面から編みはじめるのがおきまりです
①皮下のヒゴ4本の青みが残っている方を上にして井桁に編みます
 ヒゴの上にフシが乗るように編みます。
②皮を編み入れます
 フシの位置は最初に編んだ身のヒゴの上に乗るようにします
 編んでできた小さな正方形の1辺がヒゴの幅よりも小さくなるように詰めます
③身をつづけて2本編みます
④皮を1本編みます
⑤皮下を1本編みます
   フシは皮の上に乗せます
 編み目も全体も正方形になるよう整えてビニタイで4か所を仮止めします

これで底面の編みは終わりです
六ツ目編みより簡単でした


くせつけ 底面から立ち上がる部分にくせをつけます。
①二つの洗面器に水を入れてあいだに編んだ竹をはさみ入れ1時間ほど漬けておきます
②竹に板を乗せて左手でおさえ右手でゆっくりと起こします
   これを2、3回くりかえします

角(かど)の立ち上がりの編み
①ビニタイの両側3本のヒゴを変形の四ツ目に編みます
②編んだヒゴを左右に寝かせていきます
③両側4本目のヒゴを編みこみます

詳細は下をクリックして動画で見てください
https://www.youtube.com/watch?v=7jHfTafBsHs
④編んだヒゴをさらに左右に寝かせていきます
⑤手で曲げてくせをつけます
⑥角の口が小さくなるように絞り込み形を整えます

詳細は下をクリックして動画で見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=53Y4GgQ_FHo
⑦ビニタイを上に付けかえます

詳細は下をクリックして動画で見てください
https://www.youtube.com/watch?v=jyh3e-0Ee8Q
これで一つの角の立ち上がりができました

⑧いまできた角と反対側の角を同様の手順で立ち上げます
⑨残った二つの角も同様の手順で立ち上げます

これで4つの角すべてが立ち上がりました

平(ひら)の立ち上げの編み
①立ち上がる最初の目から数えて4つ目の目の高さまで全体を四ツ目編みにします
②籠の横から見て右上するヒゴは外側に、左上するヒゴは内側にくるようにします
③両手で風船をつぶすようにようにしてくせをつけます
四ツ目編みは六つ目編みより簡単かと底の編みの時は思いました
角の立ち上げからがむずかしくなりました
編みあがってすっきりと立ち上がるのを見るとちょっと快感でした

2016年8月10日水曜日

竹細工 四つ目かご 編みヒゴつくり

<工程> 編みヒゴつくり四つ目編み縁編み縁巻ヒゴつくり縁巻き

<寸法> 径20㎝ 高さ7㎝

<材料> 編みヒゴ 長さ70㎝ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮、皮下、身を各8本
     縁ヒゴ  長さ70㎝ 幅6㎜ 厚さ1.5㎜ 皮1本
     縁巻ヒゴ 長さ2.5m 幅6㎜ 厚さ0.7㎜ 皮下1本

<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

準備
節のあいだが35㎝以上ある竹をスチールたわしでゴシゴシ洗い雑巾でふきます
中央の節の出っ張りを小カンナで削り取ります

中央の節から左右35㎝のところをノコギリで切ります
竹を左手で向こうに回しながらノコギリを竹に深く切り込まないようにします

割り
鋼製コンパスで竹の上端に1㎝間隔で一周しるしをつけます
しるしは竹がもっとも肉厚になっているところからつけ始めます
最初につけたしるしのところを竹割鉈で割りを入れます

③竹を半回転させ最初につけたしるしと反対側のしるしのところに割りを入れます
割りを入れた2か所ところに鉈を入れ、節の手前まで半割します
竹を1/4回転させいちばん近いしるしのところで1/4割りにします
割ったところに小丸竹を十字になるように差し込みます
小丸竹を鉈の背でたたきおろし完全に1/4に割ります
小割鉈でしるしのところに少し割りを入れたあと竹割台で割ります
竹を両手で持ち手前側の末端を左わき腹に押さえつけます
幅が均一で断面が長方形に割れるように竹を操作しながら割り進めます
節の直前で幅が均一になるよう注意して割り進めます
節を越えるところでは勢いよく越えます
節を越えた後(節の左側)の幅が均一になるよう注意します

はぎ(1)
小割鉈で皮から厚み3.2㎜のところに5㎝の割りを入れます
竹割台で剥いでいきます
節を越えるときは竹を内側に曲げて勢いよく越えます
こうしないと節を越えた部分が薄くなります
さらに小割鉈で皮から厚み1.5㎜のところに5㎝の割りを入れます

竹割器を使って剝ぎます

幅決め
皮と身にはいだ竹を幅決め台を使って10㎜幅にします

はぎ(2)
皮と皮下に、身は身2枚にクランプを使ってはぎます


(動画↓)

厚さ決め
※はいだ竹を正確な厚さにすることを「厚さ決め」といいます。
・皮: ウラ 節の上の半分⇒節から下の半分
・皮下: オモテ 節の上の半分⇒節から下の半分
     ウラ 節の上の半分⇒節から下の半分
・身: 皮下と同じ
それぞれ節の部分も削って薄くします

                       (動画↓)