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2025年3月16日日曜日

竹細工 丸ざる



シンプルな丸ざるですが縁の形がいろいろあります
これは表の内側に三角の縁当てを裏に丸籐を入れミゴ縄で大和結びしました
表の縁当ては末端を重ね合わせた方がまん丸になります

<寸法> 直径 300㎜ 高さ 30㎜
<材料> 編みヒゴ 長さ 350㎜ 幅 4㎜ 厚さ 0.9㎜ 皮 75本
     立ちヒゴ 長さ 350㎜ 幅 6㎜ 厚さ 0.9㎜ 皮 15本
     縁竹   長さ 1040㎜ 幅 10㎜ 厚さ 2㎜ 皮 1本
     縁当て竹 長さ 1000㎜ 断面は一辺が7㎜の三角形 皮 1本
     丸籐   長さ 1040㎜ 太さ 3㎜ 1本
     ミゴ縄  長さ 300㎝ 二本どり綯い
<道具> 竹割鉈(大・小)、くもで、厚み決め器、剝ぎ器、線路
     ニッパー、メジャー、ノギス、鋼製コンパス、クリップ、針金、ペンチ
     ハサミ、はさみ、霧吹き

ヒゴ作り

ざる編み
立ヒゴの間隔は15㎜で編みます
編み上がりでタテヨコがそれぞれ300㎜になります
タテ 編みヒゴ 幅4㎜ ✖ 75本=300㎜
ヨコ 立ちヒゴ 幅6㎜ ✖ 15本 + 立ヒゴの間隔 15㎜ ✖ 14= 300㎜
表側にコンパスで直径300㎜の円を描きその線に沿ってニッパで切ります
竹ヒゴは中途半端に切ると割れるので一回で一本を完全に切るようにします

縁枠作り
①縁竹の右端から10㎝、左端から1㎝のところに針金を巻く切り込みを入れます
②重ね合わせになる11㎝を厚さ1㎜分削ります 右端の身側 左端の皮側
③切り込みを入れた二か所を針金できつく縛ります
④直径296㎜の正円になるようにクセをつけます

ざる編みの取り付け
枠の上にざるを置きクリップで止めます
表に断面を三角に割った縁当てを取り付けます

裏には丸籐の縁当てをはめます


縁巻き
ミゴ縄で5㎝間隔に大和結びしてできあがりです
表の縁当ては末端を重ね合わせた方がまん丸になります!