その雪も4月に入ってみるみる解けました
例年通り5月の連休前から茅場で茅拵えをします
今年も二人の助っ人を得て快調に作業しました
<茅拵えの手順>
準備
茅を縛って束にするための太さ二分の荒縄が必要です
長さは一尋で本数は100本です
茅を集める際に鎌があるとやりやすい
手袋とホウカムリは必須で手甲もあるといい
さらにトリマー、馬二台、それにバカ棒を用意します
茅を束ねる
茅場に刈り倒されている乾いた茅を集めて荒縄で束ねます
茅の根元が飛び出したり引っ込んだりしないように揃えます
根元から40㎝の位置でまず巻き結びしてさらに片蝶結びします
結んだあと縄が沢山残るようであれば茅の本数が少なすぎで残らなければ逆に多すぎです
さらに80㎝上のところで同じように結びます
茅束を立てて地面に二、三度強く叩きつけて改めて根元を揃えます
茅を切る
茅束をウマの上に載せます
バカ棒でアタリを付けながら根元から80㎝と160㎝の位置で切ります
穂先の長い部分を集めて荒縄でしばります
茅を運ぶ
切り終えた茅を車に乗せて一入亭に運びます
差し茅の作業をするまで茅束は日当たりの良いところに置いて乾燥させます
