漠然と編んでいると角のこの部分の立ちヒゴの間隔が広がりがちです
隣接する左右の立ちヒゴを角に寄せるようにしながら編みます
こうすると角のヒゴへの負担が減ってその間隔を狭く維持しやすくなります
立ちヒゴに回しヒゴをとおすときは回しヒゴを右手のように掴むのがキモです
角まで来たらヒゴをピッと引きます
収まりを良くするためにヒゴを削いで薄くします
皮ヒゴの下に身ヒゴを元側から合わせていきます。
身ヒゴの元側から末端に向かって皮と身を合せて押し付下げけます
皮ヒゴと身ヒゴをじょじょに重ね合わせていきます
両方のヒゴを末端まできっちりと重ね合わせます
重ね合わせた部分が緩まないように洗濯ばさみで挟んでおきます
回しヒゴの間隔をヒゴ寄せ棒で詰めます
ときどき角の立ちヒゴの間隔を狭めてください
回しヒゴをこうしてアーチ状にして一気に下ろすとヒゴの間隔を均等に保てます
| いかだ底かごは、いかだ状の底と細かい回しヒゴを使った胴編みが特徴です |
ヒゴの長さが丁度良いと皮ヒゴ、身ヒゴと各2本づつ交互に編んで高さが9㎝になります
ヒゴが短かいと高さが足りないので、身ヒゴを継いで高さ9㎝になるまで編みます
回しヒゴを継ぐときは重なりを8㎝ほど取り2本先の立ちヒゴから差し込みます
新しいヒゴを古いヒゴの先端の後ろに差し込みます
そこを右手人差し指で押さえながら左手人差し指の爪で古いヒゴを手前に抉(コジ)ります
新しいヒゴの上を押さえると古いヒゴの後ろにピタリと収まります
新しいヒゴを上下2本継いだらまた巻き始めます
長辺は下のヒゴを一辺巻いたら上のヒゴを追いかけて巻きます
短辺は下のヒゴを中央を撓(タワ)ませて巻き上のヒゴをそれに沿わせて巻きます
ついで弓上に撓んだ両端を両中指以下で押さえ中央部を両人差し指で押し下げます
こうすると短辺中央部の立ちヒゴが内側に倒れこみません
身のヒゴを巻き終えたら最後の皮のヒゴを2本継いで巻きます
途中で立ちヒゴの間隔が均等になるように適宜左右に動かして調整します
かごの高さが9㎝になったら胴巻きを終え2本のヒゴの末端を縁の正反対で切ります