| 前回終わったところ |
円の直径が16㎝になるまで皮ひごと身ひごを交互に使い回し編みします
ござ編み
七回しからここまで立ちひごを二本飛ばして編む「回し編み」をしてきました
ここからは一本飛ばしで編む「ござ編み」にします
写真では外側から5本目の皮ひごから「ござ編み」になっています
直径27㎝になるまでござ編みして底編みは終了です
立ちひご49本を12㎝に切ります
立ちひごを底編みのところまで半切にします
底編みの工程はここまでで次は縁巻きです
いろいろな失敗の修正の方法
麺ざるの回し編みでは細くて長いヒゴを編んでいきます
そのためいろんな原因で失敗してしまうことがあります
残念ですが初心者は失敗は避けられません
ここでめげないように失敗を修正する方法を八柳さんから学んでおきます
回しひごが折れてしまった場合
ひごを継ぐ場合と同じように継ぎましょう
つぎの写真は皮ひごから身ひごに継ぐ場面です
おなじ種類のひご同士であっても要領は同じです
回しひごの節が立ちひごの位置にきてしまった場合
この段階ではまだ失敗とは言えません
編んだあとで回しひごか立ちひごのどちらかのひごが折れてしまったら失敗です
とくに立ちひごが折れた場合はダメージが大きいです
こうならないようにするにはどうしますか?
一番いい方法はその回しひごをいったんすべて解いて先端を少しずらして編み直すことです
この方法は編み始めたばかりでしたら抵抗なく採用できるでしょう
もう何周も編んだ後では逡巡してしまうでしょうね
そんな時はつぎの方法があります
立ちひごと重なってしまう回しひごの節を切ってしまい回しひごを継ぐようにします
もちろん継いだ跡は残ります
それでも立ちひごを継ぐよりはましですし最初から編み直すよりは時間も節約できます
立ちひごが折れてしまった場合
回しひごと立ちひごが寸法どおりにできていればきれいな模様が生まれます
そのかんじんなひごが上手くできていないと立ちひごが折れることがあります
悲しいできごとですがこれも修正できます
つぎの写真では矢印のところが問題です
一見上手く編めているように見えます
ところが立ちひごが折れかかっています
これは立ちひごが薄すぎたか回しひごが厚すぎたためです
この段階ではもう立ちひごを抜いて良いひごと交換することはできません
どうしましょう!
あわてず騒がず立ちひごを継ぎます
(こんな時なぜか取り乱してしまいがちなので)
まず折れそうなひごは2㎝ほど残してニッパーで切ります
そして皮の立ちひごの先をすこし尖らせてその部分に差し込みます
もちろんきついので簡単には差し込めません
ひご通しを使って回しひごをこじり開けながら差し込みます

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