2019年1月10日木曜日

竹細工 平ざる 七回し

七回しつくり
<寸法>

①長さ3m、幅6㎜の竹を厚さ3㎜、つぎに1.3㎜に剥ぎます

②手前側の側面だけを削って幅を決めます
 先から一節目と二節目の中間から先に向かって側面を削ります

③だんだん削り方を少なくして一節目のところで幅6㎜になるようにします

④今度は一節目と二節目の中間から元に向かって側面を削っていきます

⑤二節目で幅が4㎜、三節目で2㎜になるように削ります
 そこから元まではずっと2㎜の幅で割っていきます

⑥節山を削ります

⑦指剝ぎで先から一節目まで0.7㎜、それ以降は0.5㎜、最後は0.6㎜に剝ぎます

⑧厚い部分は膝の上で削ります
 厚みをノギスで測り正確に仕上げます

七回し
①網代編みした底編みを足長画鋲で回転編み台に固定します
 画鋲は完全に押し込まないようにします

②皮ヒゴが重なっている○印のところを七回しの始点にします
 七回しの先端を右にして一つ目の節が中央になるようにヒゴを差し込みます
 両端のヒゴだけ一本、あとは二本おきに掬います

③左端の身ヒゴの下で七回しを捻ってひっくり返します
 七回しは左下45度に向け、捻ったところが元に戻らないよう右手親指で押さえます

④編み台を時計回りに四分の一回転させ、七回しを二本おきに掬っていきます

⑤同じ要領で二周編みます
 角では七回しを強く引き、目詰棒で中心方向を詰めます
 逆に中間部分ではあまり詰めずに、七回しが徐々に丸くなるようにします

⑥七回しを二周したところで角に節が来て折れてしまいました
 中間部分で継いでまた編み進みます

⑦霧をたっぷり吹き折れた七回しを継ぎます
 上に乗っているのは目を詰める棒です

⑧切れた七回しをプライヤーで引っ張って締め直します

⑨一周してきた七回しで締めると緩まなくなります

⑩継いだところにこのようにヒゴを挟んでおくと緩みません

⑪三周目からは底編ヒゴを徐々に放射状にしていきます




⑫前の周のヒゴが切れました
 この場合は短く切ったヒゴを渡すように挟んで継ぎます

⑬スタート地点から七周して七回しは丸く、底編ヒゴは放射状になりましたなりました
 それで七回しといいます

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