2019年5月24日金曜日

藁細工 足半

足半(あしなか)
<寸法> 長さ 11㎝、幅 17㎝
<材料> ワラ 120本 細紐
<道具> ぞうり編み台 はさみ 霧吹き ビニタイ
ぞうり編み台
片足ずつ作ります

芯縄
2本取りの右縄をゆるくないます
長さは150㎝で2本ないます
末端がほつれないように細紐でとっくり結びします

根元と穂先を互い違いにして右ないします
デコボコにならないようなるべく目を揃えてないます
末端を細紐でとっくり結びして芯縄はできあがりです

芯縄を編み台にかけます
丸い輪の部分が外芯縄、手前の直線部分が中芯縄です

鼻巻き
鼻巻きから編み始めまでの動画です

以下はステップごとの解説です
中芯縄は脇に寄せておきます
外芯縄の手前中央に根元から5㎝で折り曲げた編みワラ3本を下からはさみます

編みワラの穂先側を根元側の手前に巻きつけ外芯縄の向こう側に引きおろします

編みワラを外芯縄に巻きつけ、根元の向こう側をとおして手前に引き出します

外芯縄に巻きつけて手前に引き出し、根元の手前を通して外芯縄の向こう側に引き出します

外芯縄に巻きつけ、根元の向こう側を通し、手前に引き出します

編み始め
中芯縄を鼻巻した上にのせます
編みワラを外芯縄に巻きつけ、中芯縄の手前を通し、外芯縄の向こう側から引き出します

中芯縄の前と後に交互に通すようにして1往復半編みます

ぞうり編み
ここからは4本の芯縄を交互にくぐらせるぞうり編みで編んでいきます

編みワラが細くなったら穂先を裏側に出し、わら2本を中芯縄のあいだに差して編み続けます

芯縄のあいだから指を出して編みワラがゆるまないようにおさえながら編みます
幅が狭くならないようにときどき中芯縄と外芯縄の間隔を広げます

つぎの編みワラは左からさします
こうして左右交互にさして編むと厚さが均一になります

親指のつけ根から人差し指の先までの長さに編みます

横緒
編んだ部分の外芯縄と同じ長さに横緒をないます

ワラ6本を3本ずつ互い違いにして、中央部分を左ないできつくないます

端を2つに分け、一方を左の外芯縄の向こう側から手前に引き出し中芯縄の間に逃がします

分けたもう一方を左の外芯縄の手前から順に編み、右の外芯縄の向こうに逃がします

反対側の横緒は最初に右の芯縄の手前を通し順に編み進め、左の外芯縄の向こうに逃がします

もう一方は外芯縄の向こうから引き出し、中芯縄のあいだにさして逃します

指で編み目をつめたあと、編みワラを左からさします

編みワラを左の外芯縄の向こう側から引き出し、右撚りをかけます

右撚りをかけながら横緒の根元に手前から巻きつけます

そのまま右へ編み進めます

右側の横緒の根元に左側と同じように巻きつけます

かかと
人差し指の先から第二関節までの長さ分編み進めます
編み終わりは編みワラの先まで編みこみます

編み台からはずし、手で押さえながら中芯縄を片方ずつ交互に引きます
かかとに丸みができるところまで引きます
裏に出ているワラは1㎝残してはさみで切ります
鼻緒
芯縄をきつい左ないで2回ない、横緒をはさみます

芯縄を横緒に1回巻きつけたあと、ひとえ結びにします

結んだ縄の端を3㎝残して切り、撚りを戻します
これで片足ができあがりです

#あしなか #アシナカ #足半

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