2021年2月10日水曜日

竹細工 手提げ籠 底編み~回し編み 


<材料> 底ひご(短)長さ330㎜ 幅14㎜ 厚さ0.7㎜ 皮2本
     底ひご(長)長さ335㎜ 幅10㎜ 厚さ0.7㎜ 皮2本
     立ひご(短)長さ720㎜ 幅8㎜ 厚さ1㎜ 皮9本
     立ひご(長①)長さ955㎜ 幅4㎜ 厚さ0.5㎜ 皮2本
     立ひご(長②)長さ970㎜ 幅4㎜ 厚さ0.5㎜ 皮4本
     立ひご(長③)長さ980㎜ 幅4㎜ 厚さ0.5㎜ 皮2本
     回しひご 長さ5,000㎜ 幅3㎜ 厚み0.5㎜ 皮13本
     丸竹(節間が400㎜以上あるもの)
     
<道具> ニッパー、メジャー、木型、ベニヤ板、針金、押え竹、輪ゴム、ノコギリ、鉈

底編み
木型の上に立ひご(短)を9本すべて並べます
ベニヤ板で押えながら立ひご(長①)を一本差し込みます
底ひご(短)を一本差し込みます
立ひご(長②)を二本差し込みます
差し込んだひごをすべて手前にキッチリ寄せます
底ひご(長)を一本差し込み、手前に寄せます
立ひご(長③)を二本差し込み、手前に寄せます

底ひご(長)を一本差し込み、手前に寄せます
立ひご(長②)を二本差し込み、手前に寄せます

底ひご(短)を一本差し込みます
すべてのひごの間隔を整えます

回し編み
底編みの上にベニヤ板をのせて針金で縛ります
先を20㎝細くした回しひご二本をヨコに交互に差し込みます

マチも交互に編んでいきます
反対側のヨコを編みます
反対側のマチを編み一周目が編み終わります
続けて二周、三周と一本目のひごの終わりまで編みます

<回し編みのポイント>
・回しひごが緩まないように二周目からは引きながら編みます
・マチは立てひごが中央に寄らないようにしながら編みます
・ヨコの立てひごの間隔が等分になるよう直しながら編みます


一本目が編み終わったら二本目のヒゴを継ぎます

<回しひごの継ぎ方>
・マチの部分は避け、ヨコの部分で継ぎます
一本目の回しひご(下)の末端を立てひごに隠れているところで切ります
二本目の回しひご(上)は先端を一本目の調子に合わせて差し込みます
二本目のひごを一本目のひごに重ねます
二本目のひごは初めの一周は強く引かないようにします

回し編みが6㎝に立ち上がったら押え竹を取り付けます

<押え竹のつくりかた>
丸竹を長さ40㎝に切り四つ割りにします
端から1.5㎝のところから幅1㎝、深さ2㎜の切り込みを入れ、鉈で削って溝にします
溝に輪ゴムをはめます
これで膨らみを押えながら回し編みします

立ち上がりに合わせて押え竹も上にずらしていきます
タテが22㎝になるまで回し編みを続けます
最後はヒゴを20㎝細くして二本の末端が反対側にくるようにして終わります
逆さにして回し編みの上端まで水に1時間漬けます
回し編みの上端より上に出ている立ひごを長さ8㎝に切ります
立てひご(短)を回し編みの上端まで半分に裂きます
裂いた立ひご(短)の右の一本を右に曲げて倒します
<ポイント>
・左隣りの立ひごが柔らかいところから始めます
・竹が折れないようにじんわりと曲げます
・最初のひごは回し編みの上端から5㎜のすき間をあけて曲げます
・曲げたひごは右隣りの立ひごの外側、更に右隣りの立ひごの内側に倒します
つぎは右隣りの立ひごの右側の一本を今度は回し編みのすぐ上で右に曲げます
これを一周繰り返し、最後のヒゴは最初に曲げたひごに慎重にとおします
残った立ひごをニッパで切ります





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