腰袋
撮影 安田太陽 モデル 松本ゆりあ
30年前に新潟県小千谷市の古道具店で肩から下げる物入を買いました
ふとそれを再現しようと思いたち実物をなでまわしながら作ってみました
底編みの手順と肩掛け紐の藁拵えの方法を解読するのに時間がかかりました
その分出来上がりに親しみが湧きました
タテヨコのサイズなどを変えてバリエーションが楽しめそうです
<寸法> 本体 タテ30㎝、ヨコ30㎝
全体 タテ80㎝、ヨコ30㎝
<材料> 藁 200本
ミゴ 100本
<道具> 板 タテ33㎝、ヨコ30㎝、ゴム紐
縄綯い
細 縄 ミゴは抜かず叩いた藁を右綯いし直径5㎜で長さ25mの縄を1本作ります
ミゴ縄 ミゴ縄は編む1時間前から水に漬けて柔らかくしておきます
2本どりで右綯いした長さ2mの縄を5本作ります
双子編み
細縄を板のタテ方向に35回巻き付け(全体で36往復)ます
双子編みする位置に鉛筆でしるしをつけます
しるしをつける位置:上から5㎝、6.5㎝、6.5㎝、6.5㎝、6.5㎝、2㎝
| しるしをつける位置を薄板にマジックで書いてあり〼 |
最上段の左からミゴ縄で双子編みを始めます
底編み
始点と終点を合わせたところが36番目の目でその右が1番目の目です
19の目に18の目を入れます
18に20を入れます
20に17を入れます
17に21を入れます
21に16を入れます
以下左右交互に繰り返して編みます
最後はまず35に2を入れます
2に1を入れます
細縄の始点をねじった1に入れます細縄の始点と終点を固結びします終点の細縄を右端まで送り込み18の目をねじった輪に入れて固結びますここまでできたら全体を裏返します!
底編みはこうなっています
肩掛け
細縄を100㎝綯って上端の輪に通し一周して片側を止め結びします
最初に通す輪は双子編みの編み初めのところです
止め結びから先をよく叩いた藁を使って幅18㎜の三つ編みにします三つ編みを95㎝編んだらその先を長さ30㎝の縄2本に綯います
三つ編みが二本の縄に変わるところで片側の縄を止め結びしますもう片方の縄を大きな輪に通します
二本の縄をまとめて止め結びします出来上がりです| 裏返す前 |
| 腰袋 |

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