2024年1月23日火曜日

竹細工 共縁四つ目かご

共縁四つ目かご

<寸法> 径 18㎝ 高さ 12㎝
<材料> ヒゴ 長さ 900㎜ 幅 7㎜ 厚さ 0.7㎜ 皮と皮下を各12本
<道具> スチールたわし、小カンナ、竹挽ノコギリ、竹切り台、鋼製コンパス、
     竹割鉈、小丸竹2本、小割鉈、竹割台、ゴム引き手袋、幅決め台、
     クランプ、厚さ決め台、ビニタイ、洗面器2コ、半透明テープ

底編みから立ち上げまでは「四ツ目かご」と同様です

底編み 
かごは底面から編みはじめるのがおきまりです
①皮下のヒゴ4本の青みが残っている方を上にして井桁に編みます
 ヒゴの上にフシが乗るように編みます。

②皮を編み入れます
 フシの位置は最初に編んだ身のヒゴの上に乗るようにします
 編んでできた小さな正方形の1辺がヒゴの幅よりも小さくなるように詰めます

③身をつづけて2本編みます
④皮を1本編みます

⑤皮下を1本編みます
   フシは皮の上に乗せます
 編み目も全体も正方形になるよう整えてビニタイで4か所を仮止めします


これで底面の編みは終わりです
六ツ目編みより簡単でした


くせつけ
底面から立ち上がる部分にくせをつけます。
①二つの洗面器に水を入れてあいだに編んだ竹をはさみ入れ1時間ほど漬けておきます

②竹に板を乗せて左手でおさえ右手でゆっくりと起こします
   これを2、3回くりかえします


角(かど)の立ち上がりの編み
①ビニタイの両側3本のヒゴを変形の四ツ目に編みます
②編んだヒゴを左右に寝かせていきます
③両側4本目のヒゴを編みこみます

詳細は下をクリックして動画で見てください
https://www.youtube.com/watch?v=7jHfTafBsHs

④編んだヒゴをさらに左右に寝かせていきます
⑤手で曲げてくせをつけます
⑥角の口が小さくなるように絞り込み形を整えます

詳細は下をクリックして動画で見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=53Y4GgQ_FHo

⑦ビニタイを上に付けかえます

詳細は下をクリックして動画で見てください
https://www.youtube.com/watch?v=jyh3e-0Ee8Q
これで一つの角の立ち上がりができました

⑧いまできた角と反対側の角を同様の手順で立ち上げます
⑨残った二つの角も同様の手順で立ち上げます

これで4つの角すべてが立ち上がりました

平(ひら)の立ち上げの編み
①立ち上がる最初の目から数えて4つ目の目の高さまで全体を四ツ目編みにします

②籠の横から見て右上するヒゴは外側に、左上するヒゴは内側にくるようにします

③両手で風船をつぶすようにようにしてくせをつけます

これで立ち上げまでできました


ここから共縁四ツ目かごです
ヒゴはこのように組みました
右上がりのヒゴは前にし左上がりのヒゴは後ろにします
つぎに左上がりのヒゴを二本続けて潜るように直します
つぎにかごの大きさとヒゴの幅から見て長すぎるヒゴを切ります
左上がりのヒゴはすべてアヤの先から6㎝で切ります
右上がりのヒゴはすべてアヤの先15㎝で切ります
右上がりのヒゴを右隣り三つ目のアヤに差し込みます
左に向かって順に三本差し込んだところです
すべて差し込みました
差し込んだ一本の先を右隣り三つ目のアヤに差し込みます
右に向かって順に三本差し込んだところです
すべて差し込みました
形を整えてできあがりです!


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