| 菊底かご 八柳良介 |
| 前回は縁巻き(身ヒゴ)を巻き終わりました |
縁巻き(皮ヒゴ)の仕上げ
幅決め器で竹の上から下に削り,、幅を8㎜にします
刃に喰われないように少しずつ削ります
下から上に削ります
上から下に削ります
ここで幅8㎜になるようにします
ついで厚み決め器で厚みを0.5㎜にします
まず竹の下から上に削ります
このとき節と節の中間部は厚めにしてタテに裂けにくいようにしておきます
節の厚みを鉈の柄で確かめます
上から下に削ります
下から上に削ります
再度節の厚みを確かめて、良ければ厚み決めはこれで終わりです
節山をやすりで削り落とします
ヒゴの末端を尖らせ、また厚みを薄くします
二日前から水に漬けておいた縁巻き(皮ヒゴ)の元を縁あての下に通します
右側(写真だと左側)に一回巻きます
ヒゴの先端をヒゴ通しを使って回しヒゴの下に潜らせます
簡単ですがもうこれで末端は緩みません
「二回巻いて、霧を吹き、二回締める」を繰り返します
| ピントが甘くて失礼します |
通したあとはこんな風で二周目に入ります
また「二回巻いて、霧を吹き、二回締める」を繰り返します
縁あての内側で縁巻きヒゴが等間隔になるようにします
使用時はかごを上から見ることが多いので縁あての外側よりも内側のヒゴが目立つからです
写真は二周目を巻き終わったところです
末端を止めるためにもう一回巻き進めます
かごから突き出たヒゴの元を千枚通しで三か所刺して四等分に割れるように仕掛けます
| 千枚通しがなければケガキの先でも代用できます |
先端を止める位置にヒゴ通しを潜らせます
すてきです!
八柳良介さんは青竹細工道場を主宰しています
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