2022年11月16日水曜日

藁細工 しめ飾り(玉飾り)

しめ飾り(玉飾り)

しめ飾りはしめ縄から発展したトシガミ様を迎える正月の飾り物です
この玉飾りは大根締めを丸めてサゲを付けた関東地方で広くみられるタイプです
扇と左右に垂れたサゲが縁起のいい末広がりになっています

<寸法> 高さ 65㎝、幅24㎝
<材料> 藁(ミゴ抜きしたもの)75本
     藁(ミゴ抜きしていないもの)110本
     麻紐、半紙 1枚、輪ゴム
<道具> ハサミ、ものさし、霧吹き、レジ袋

あんこつくり
藁の3本を10㎝の長さになるように折り畳みます
残りを巻きつけて末端を巻き目に差し込みます
両端ををハサミで切って尖らせます
玉つくり
ミゴ抜きした25本の藁を根元から45㎝ところで輪ゴムで二重巻きにします
これを三束作って一つにまとめ根元から15㎝のところを麻紐できつく巻き結びします
輪ゴムをかけたところに「あんこ」を入れます
三つ縄に綯い先端を麻紐で巻き結びします
写真よりもっと先まで編むのもありです
前後に転がして綯い目を整えます
「あんこ」を入れた部分が真下になる輪にして60㎝の麻紐で巻き結びします
巻き結びした先を止め結びして吊り輪にします
サゲつくり
藁40本1束と藁30本2束のそれぞれ根元から40㎝のところを麻紐で巻き結びします
根元がばらけないように輪ゴムをかけておきます
30本の2束は麻紐で巻き結びしたところから20㎝三つ編みします
ひとりで三つ編みする場合は根元を親指にひっかけて編むときれいにできます
30本の2束は三つ編みの先10㎝で切り落とします
40本の束は巻き結びしたところから25㎝のところで穂先を切り落とします
組み立て
藁40本のサゲの穂先にレジ袋をかぶせて玉のあんこが入っている目に差し込みます
レジ袋を外します
中央のサゲの左右の目にレジ袋を使って三つ編みのサゲを差し込みます
左右のサゲの三つ編みのところを中央のサゲの前で真横にします
左右のサゲの穂先を中央のサゲの裏に回し3束をまとめて麻紐で止めます
3束の穂先を一体的に広げて先を扇形に切り整えます
3束のサゲの根元をまっすぐに切りそろえます
3つ縄の根元と穂先を切りそろえます
紙垂(しで)を付けて完成です
紙垂の作り方
しめ飾り(玉飾り)

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