2022年11月3日木曜日

藁細工 しめ飾り(宝珠飾り)

宝珠飾り

宝珠飾りは重厚なしめ飾りです
大きな輪が親の代、中くらいの輪が子の代、小さな輪が孫の代を表しているそうです
総角結びと下がりが雰囲気を醸し出しています

<寸法> タテ 36㎝、ヨコ 44㎝、幅 17㎝
<材料> 藁(ミゴ抜きしたもの)90本
     藁(ミゴ抜きしていないもの)158本
     稲穂 10本
     麻紐、細紐、赤いビニールテープ
<道具> ハサミ、ものさし、霧吹き、輪ゴム、ビニタイ

輪(大)
わら30本の根元を輪ゴムで先をビニタイで止めます
3束つくって合わせ根元から15㎝のところで麻紐できつく巻き結びします
あんこを3つつくります
あんこを根元の結び目から35㎝のところに入れます
足に巻いた麻紐に根元をかけて65㎝三つ縄を綯います
あんこを入れたところが真下になるようにして長い麻紐で巻き結びします
輪(中・小)
わら20本の先をビニタイで止めます
3束つくって合わせ根元から10㎝のところで麻紐できつく巻き結びします
輪(大)と同じ要領で70㎝三つ縄を綯います
輪(大)の穂先に輪(中・小)の根元を巻き付けて麻紐で縛ります
輪(中・小)を二重巻きにして大・中・小三つの輪を麻紐で縛ります
垂れ
藁20本二束の根元から50㎝のところを交差させ麻紐で縛ります
大と中の輪の間に通し穂先を左右に飛び出している藁束に麻紐で結びつけます
中の輪の裏側で細紐で垂れをゆるく結びます
下がり
太さ5㎜で120㎝左綯いした縄の中央を垂れの上の麻紐にひとえ結びします
大の輪にかかる位置で総角結びします
総角結びの結び方
藁7本のいちばん根元の節を切り落とします
長さ25㎝に2つ切ります
藁を上6下4の位置で結び目に巻き付け結び目より上で細紐で巻き結びします
上の藁を下に折り返して結び目より下で細紐で巻き結びし房の下を切りそろえます
稲穂
小の輪の穂先に稲穂を10本細紐で結びつけ垂れの先を房より短く切って出来あがりです



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