2022年11月1日火曜日

藁細工 しめ飾り(鶴飾り)

鶴飾り 藁竹茅
鶴は千年の長寿を象徴する吉祥のモチーフです
鶴がくわえてきた稲穂から稲作が始まったという伝承が日本各地にあります
鶴のしめ飾りはとくに九州地方に多く見られるようです
鶴飾り 藁竹茅

<寸法> タテ 36㎝、ヨコ 44㎝、幅 17㎝
<材料> 藁(ミゴ抜きしたもの)90本
     藁(ミゴ抜きしていないもの)158本
     麻紐、細紐、ラフィア、赤いビニールテープ
<道具> ハサミ、ものさし、霧吹き、ビニタイ

三つ縄(頭・首・胴・尾)
藁30本の根元から5㎝のところを輪ゴムさらに45㎝のところをビニタイでとめます
これを3束合わせて根元から35㎝のところで麻紐できつく巻き結びします
足でおさえた輪に藁束をかけて左綯いの三つ縄を綯います
先端をラフィアで結びはさみで切ってとんがらせます
双子編み(翼)
藁10本を50㎝に切って5本ずつ互い違いにし両端を輪ゴムで止めます
これを10束つくり1束+2束+1束+2束+1束+2束+1束と合わせます
合わせた束の中央を麻紐で巻き結びします
その束を三つ縄の一束(腹側)と二束(背側)の間に挟み込み麻紐できつく巻き結びします
背側で本結びしその先をさらに吊るす輪の止め結びにします
長い藁4本を束にして根元を細紐できつく巻き結びし1㎝先で切ります
これを2束つくります
正面から見て右側の翼をその藁束を使って左綯いで双子編みします
右側の翼の双子編みが終わりました
続けて尾の3束も双子編みし残りの藁で20㎝縄綯いし最後を細紐でとめます
左側の翼と尾を右綯いで双子編みし最後も右綯いで20㎝縄綯いします

最後の縄で飾りの輪を2つ作ります
翼と尾の末端を切りそろえます
尾は翼より長くします
首を後ろに折り曲げその途中に麻紐を通して中央の尾に結びつけます
くちばしに赤いビニールテープを巻き付けて出来上がりです


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