2023年4月17日月曜日

藁細工 鍋敷き(組み編み)

鍋敷き(組み編み)

昭和30年ぐらいまではお釜でご飯を炊く家庭が結構あったのではないでしょうか?
その当時は釜敷きは家庭の必需品だったといえます
鍋敷きは釜敷きとかたちは同じでサイズがよりちいさなものです
鍋敷きにはほかに縄タイプもあります

<寸法> 直径 17㎝ 高さ 3㎝
<材料> わら 70本 はかまor荒縄 麻紐
<道具> はさみ 霧吹き ものさし

芯輪(はかまで作る場合)
はかまを同じ方向に揃えます
一握りのはかまで輪を作ります
もう一握りのはかまを最初のはかまと根元の位置が重ならないようずらして加えます
軽く握った状態で太さが直径3㎝になるまではかまを加えていきます
バラバラのはかまをまとめるようにラフィアで時計回りに巻いていきます
飛び出ているはかまをはさみで切って芯輪のできあがりです
芯輪(はかま)
芯輪(荒縄で作る場合)
荒縄 3分縄 44㎝、37㎝ 各1本
荒縄 1.5分縄 41㎝ 2本
麻紐 200㎝ 1本

3分縄35㎝の先から8㎝のところを持ちます
3分縄40㎝を8㎝出して上下に合わせます
1.5分縄を1本8㎝出して間に合わせます
もう1本の1.5分縄を8㎝出して向こう側の間に合わせます
持っていたところで4本合わせて麻紐で巻き結びします
右に巻いていきます
3分縄35㎝の両端を合わせて麻紐でしっかり巻きます
さらに右へ巻いていき3分縄40㎝の両端を合わせて麻紐でしっかり巻きます
さらに右へ巻いていき手前の1.5分縄の両端を合わせて麻紐でしっかり巻きます
さらに右へ巻いていき向こう側の1.5分縄の両端を合わせて麻紐でしっかり巻きます
さらに右へ巻いていき巻き始めの紐と結び合わせます
できました
芯輪(荒縄)
外径 18㎝、内径14㎝、太さ2㎝

組編み

藁50本を根元から35㎝に切ります

芯輪に根元側から差し込み輪の上で穂先側を上にして交差させ左手親指で押さえます
この組編みでとくにたいせつなのは左手親指で藁が緩まないようすることです
同じ要領で三手進め両端を引き締めます
一手目の根元側を左手前に折り返します
同じく一手目の穂先側を右手前に折り返します
四手目の折り返した一手目の上で交差させ両端を引き締めます
最後は初めの二手に重ねて組編みは終わりです
吊り輪
左右1本1本の右縄を60㎝綯います

組編みの最後をいま綯った細紐で巻き結び⇒男結び⇒ひとえ結びします

組編みの残りの藁を細紐から1㎝で切り出来上がりです



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